声の印象

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突然、
「お話は伺っていると思いますが、見積もりをお願いできますか」
と電話で仕事の依頼が舞い込んできたんです。しかし、「お話」というのは聞いてないんです。と説明すると丁寧に説明してくれた女性。

ハキハキとした感じではないが、なんとなくトーンが柔らかい印象で、難しいことも簡単に思えるような感じでした。
しかし受け取る人が変わると印象は違うようです。

社内で一番多く電話を取る先輩の女性は、「ディレクターという仕事をするには頼りない感じの人ですね~」と上司に言います。上司も「たしかに頼りない感じやから、こちらで取り仕切りをしっかりしないと面倒そう」なんて言うのです。

そこまで言うか!感じるか?

と二人のやり取りを聞きながら、自分とはちょっと違う印象に、電話で話した時の様子を再度、思い起こしてみました。が、そんな印象は、濃くない。深く推測すれば、そう取れることもあるけど、ぐらい。

実際に会ったときの印象。電話での声の印象。
今まで仕事をしていて、大きなギャップを感じる経験が少ないので、実際に対面するときが違う意味で楽しみになります。

彼らは容姿までイメージを高めます。「女の子、女の子した感じでしょうね」
さらには、「聞き上手かも知れないけど、意見はあまりなさそう」などなど。

今では、メールの文章でも印象を感じるようです。
仕事の概要についてメールが届きました。
内容を読むと、社内でしか通用しないような言葉があり、ある程度は推測ができるけど、説明には足りない。

仕事の経験がまだ浅いのか、社外の人とのやり取りの経験が少ない印象を感じると言います。ただ、仕事の仕上がり例を見ると、ちゃんと出来ている。
「センスはあるけど、コミュニケーションに難ありかもね」
の一言。

自分自身は、元気な印象は持たれるようにしたい。と思っているけど。。。
最近は、もう少し落ち着きある印象を持ってもらえるようになれば、、、、
なんてのも考えて、声のトーンを客や仕事によって少しは使い分けるようにしています。
はたして、自分は電話した時に、どんな印象を持たれているんでしょう。

電話の印象で、いつも思い出すのは、
過去に一人、本当に元気が出るというか、いつも笑顔が想像できる印象を抱かせる女性がいました。
難しいことや、大変なことも、「がんばろう!」と思わせます。
当時の仕事は本当に大変で味方も少なく、その女性の上司とのやり取りが苦痛だったんですが、その人がいたことで、電話で質問や確認の必要が発生しても、いやいやながらできたと思います。
この人の声といい電話対応は、今でも尊敬します。

さらに、カナダ生活時代も、電話対応が素晴らしい先輩3人がいました。
それぞれ、印象は違います。仕事の内容も違うのでそう感じるかもしれませんが、
どの方も、安心感を抱かせます。ミスをして謝罪をしていても、次は・・・と期待できる印象が出てきます。
それは言葉の使い方なのか、声のトーンなのか、まだまだ分析はできていませんが、
数年たって、久しぶりに話しをしても同じ印象でした。

電話の声ひとつも初めての方とのやり取りは、大切な気配りなんかもです。

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